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ー間取り変更のリフォームをして自分らしい暮らしを実現しようー

2023.11.10

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間取り変更のリフォームは

ライフスタイルや家族の形、働き方など、住まいを暮らしに合わせた間取りにすれば、暮らしやすさが実現すると感じたことはありませんか?しかし、すべての希望を叶えた注文住宅を建てるのは、費用が大きくかかり大変です。

そこで最近増えているのは、中古物件に間取り変更のリフォームを施して暮らす方法です。注文住宅を建てるより費用が抑えられることに加えて、比較的短い時間で自分らしい暮らしが実現します。家のすべてを新築するわけではなく、暮らしに合わせた間取り変更のリフォームを行うだけで、住みやすくなるという方法です。

しかし、間取り変更のリフォームを検討するときには、どの箇所をどのようにリフォームすれば良いのかわからないことも多いです。

そこで今回は、間取り変更のリフォームをして暮らしやすさを実現するために知っておきたいことをわかりやすく紹介します。

リビング

リビングは、家族全員が使う場所であり、家族がくつろいだり、コミュニケーションを取ったりするために欠かせない場所です。

中古物件では、リビングに間仕切りが設置されていることが多いです。そのため、間仕切りを撤去する間取り変更のリフォームをすると、空間が開放的になります。

またキッチンと繋げたリビングに間取り変更のリフォームすれば、キッチンに立っている時間も家族とのコミュニケーションを欠かさずにいられます。

ただし、間仕切りを撤去するリフォームは、天井や壁、床などの構造に関わる箇所をしっかり診断してもらってから施工するようにしましょう。間仕切りを撤去することで、耐久性や耐震性が低くなってしまうときは、必要な補修を行ってから、間取り変更のリフォームをする必要があります。

水回り

中古物件では、水回りの設備が古かったり、使い勝手が現代の暮らしの動線に沿っていなかったりすることも少なくありません。そのため、暮らしの動線に沿った間取り変更のリフォームをすると暮らしやすくなります。

特に水回りは家事に関わる箇所であることが多いため、家事動線を短くする間取り変更のリフォームを行うことで、家事の負担が減り、家事を担当する人の暮らしやすさを実現できます。

ただし、水回りの間取り変更のリフォームを行うときは、水回りの間取りを大きく変えると、配管や配線の位置を変える必要があり、大がかりな工事になります。費用や工事期間が大きくかかってしまうのです。そのため、水回りそのものではなく、水回りの周囲の間取り変更のリフォームを行うことで、動線を短くできないか検討してみましょう。

また、水回りの位置を変えるのではなく、設備を新しくするリフォームを行うだけでも、暮らしやすさは一段と高くなることがしばしばあります。

収納

間取り変更のリフォームでは、収納も大切なポイントです。

間取り変更のリフォームでは、間取り変更のリフォームに合わせて収納のリフォームを行う人が多いです。変更した間取りに合わせて、収納の位置やサイズを変えるリフォームです。

収納のリフォームは、間取りや空間に合わせた収納を設置するだけではなく、いつ誰が使うものを収納したいかを考えましょう。収納したい物や量によって合わせた収納を設置することがポイントです。

ほかにも、収納のタイプを変えるリフォームもあります。クローゼットをウォークイン対応のものにしたり、扉が付いた収納の扉を外したりするなどのリフォームがあります。

また、収納スペースを広く取るときには、暮らしに変化が起きたときに、収納以外のスペースに活用できるようにリフォームしておくと良いでしょう。広い収納スペースは、ワークスペースや子どもの勉強部屋、趣味の空間などに間取り変更できる可能性があります。

注意したいこと

間取り変更のリフォームではまず、どのようなリフォームが可能であるかを知ることが大切です。建物の構造のほか、すでにある間取りによっては、希望する間取り変更のリフォームができない場合もあります。また、構造によっては、柱や壁などの位置を変えられず、希望する間取り変更のリフォームができないことも少なくありません。

建物の構造を詳しく知ることは自分では不可能なため、リフォームを依頼する専門の業者に相談することをおすすめします。

ほかにも、中古物件の間取り変更のリフォームをするときは、これまでどのようなリフォームを行ってきたかの情報や、構造部分の図面などがあると間取り変更のリフォーム内容を検討するときに役立ちます。

マンションや賃貸物件では

分譲マンションや賃貸物件では、間取り変更のリフォームができないと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、分譲マンションや賃貸物件の場合でも、管理規約に反せず、貸主や管理会社の了承を得られれば、間取り変更のリフォームを行えることがあります。

ただし、リフォーム内容が限られ、配管や配線に関わるリフォームは行えないこともあります。

また、賃貸物件では、間取り変更のリフォームをしても退去するときには、入居時の状態に原状回復しなければならないという決まりを設けている物件もあります。

分譲マンションや賃貸物件の間取り変更のリフォームを検討するときは、間取り変更のリフォームが可能であるか、またどのようなリフォームが可能であるかをあらかじめ確認するようにしましょう。

詳しく診断してもらおう

間取り変更のリフォームを検討するときには、リフォームしようとする箇所や建物の状態を専門の業者に詳しく診断してもらうようにしましょう。どのようなリフォームが可能であるかを知り、リフォーム内容を詳しく検討しなければなりません。

また、希望のリフォームが具体的にイメージできないときは、現在の暮らしに不便を感じている箇所を専門の業者に相談して、間取り変更のリフォーム内容を提案してもらいましょう。

まとめ

自分らしく暮らしやすい住まいを実現したいと思う人は多いでしょう。

希望する間取りを実現するためには、注文住宅を建てる方法もあります。しかし、注文住宅で希望をすべて実現すると、費用と時間が大きくかかってしまうのです。

そのようなときにおすすめの方法が、間取り変更のリフォームです。

建物の状態や、可能な間取り変更のリフォームを専門の業者と相談しながら、暮らしやさを実現してみてはいかがでしょうか?

宮崎県都城市のリフォーム・便利屋業なら、おうちの御用聞き 家工房 乙房店にお任せください。

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