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外装リフォームのために

2023.02.17

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* そろそろ外装に傷みが出てきた
* 家の使い方が変わってきた
* 新しいものを取り入れたい
など、外装のリフォームを検討するタイミングは、ライフスタイルによってさまざまでしょう、

しかし、リフォームするまでは、外装のリフォームにどの程度の時間や費用がかかるのかを知らない人が多いのではないでしょうか?
今回は外装リフォームを検討するときに知っておきたいことについて、詳しくまとめて紹介したいと思います。

外装リフォームには種類がある

外装のリフォームについて、掛かる時間や費用について詳しくないという人が多いように、外装のリフォームには種類があることを知らない人も多いのではないでしょうか?

外装のリフォームは
* 補修
* 塗装
* 新調
という3つの種類に分けることができます。

種類によって費用は大きく異なり20万円からできるリフォームもあれば、大掛かりなものでは300万を超えるものもあります。

外装に傷みがある場合や、新しい外装を取り入れたい場合など、必要なものや希望するものによって、外装リフォームの種類が異なります。

ここでは、補修、塗装、新調のリフォームがそれぞれどのようなものか紹介したいと思います。

補修

外装リフォームの補修は、ヒビが入った部分や、剥がれてしまった部分だけを補うことが多いです。
補修する範囲や壊れの程度にもよりますが、外装リフォームの補修の費用は約25万円から40万円程度であることが多いです。

外装の全体的なリフォームというよりは、傷んだ部分だけを補う作業であると考えておくと良いでしょう。

傷んだ部分だけの作業であっても、ヒビや剥がれなど傷んだ部分をそのままにしておくと、傷んだ場所からほかの場所へ傷みが広がってしまうこともあります。

また、傷んでいる箇所にサビやカビなどが発生する原因にもなりますから。
このため、傷んだ箇所がある場合には、早めに補修をしたほうが良いでしょう。

塗装

外装リフォームでは、塗装をイメージする人が多いのではないでしょうか。
家そのものを保護する目的や、壁の痛みを守るために、外装のリフォームを検討する人は多くいます。

また、外装を塗装することで外観を美しくする目的もあるでしょう。

塗装にかかる費用は、外装の範囲や劣化の状態、どのような塗料を使うかなどによって、費用が異なります。ただし、多くの場合では、足場代を含めても100万程度であることが多いでしょう。

また足場を組むときには、外装リフォームだけではなく、屋根のリフォームを併せて行うことで、結果的に費用を抑えられることがあります。

新調

外装を新調するリフォームには2つの種類があります。

張り替えと重ね貼りで、
* 張り替えは外壁を新しいものにする
* 重ね貼りはすでにある外壁から重ねる
という違いがあります。

張り替えの場合は、すでにある外壁を剥がす作業が必要となるため、重ね貼りより費用が高くなることがほとんどです。
ただし、すでにある壁材を剥がしたほうが家にとって良い場合もあります。

新しい壁材をどのような壁材にするかなどによって、掛かる費用は変わりますが、外装を新調する場合には150万円前後であることが多いです。

張り替えと重ね張りのどちらが適しているのかがわからない場合には、予算や取り入れたい壁材などを検討し、業者に相談すると良いでしょう。

外装リフォームの基準は

では、外装リフォームを検討したほうが良いタイミングとは、どのようなものなのでしょうか。外装リフォームの基準を紹介しましょう。
外装リフォームを検討する基準の一つは劣化です。
ヒビが入っていたり、小さいものであっても割れが生じている場合には、外装リフォームの検討を始めた方が良いでしょう。
傷みが小さなものであれば、補修のみの工事で済み、費用を抑えることができます。しかし、まだ傷みが小さく、不便を感じないからと言って劣化のサインを放置しておくと大掛かりな外装リフォームが必要になり、費用も高額になってしまいます。

希望するものにもよる

外装リフォームは、希望するものによって、作業が変わることから、費用が異なります。

傷みがあって外装をリフォームする場合でも、近く取り壊す予定があるならば、傷みが広がりを抑える程度の最小限のもので良いでしょう。

しかし、次の世代にも建物を受け継いで欲しいと考えている場合には、痛みの修復だけに留まらず、建物を守るための外装のリフォームも必要です。

また新しいデザインを取り入れる場合には、素材や塗料などによって、費用が異なります。
どのような暮らしをしていて、どのような外装リフォームを希望しているのか、業者ときちんと相談することが大切です。

メンテナンスや点検をしよう

外装のリフォームをしたいと思っても、大きな費用を掛けられない人も多いでしょう。
外装のリフォームの費用を抑えるポイントは、定期的なメンテナンスや点検を欠かさないようにすることです。

数年おきに外装の点検を行い、傷んだ箇所がないかを知り、リフォームを計画しましょう。
傷みが発生している場合には、程度や補修の必要性などを業者と相談する必要があります。

また足場を組んで行うリフォームをするときには、ほかの箇所も同時に行うことで、結果的に費用を抑えることに繋がる場合が多いです。
家そのものの大きな傷みにならないうちに、メンテナンスや点検を心がけることで、結果的にリフォームの費用を抑えることができます。

まとめ

ここまで、外装リフォームを検討するときに知っておきたいことについて詳しくまとめました。

外装リフォームには
* 補修
* 塗装
* 新調
という3種類があります。

それぞれ掛かる費用や工事の規模などが異なります。
また外装の状態や希望するものによって、どのリフォームの形が異なります。

外装リフォームは、家そのものの傷みを防ぐ目的もあります。
このため、外装は定期的にメンテナンスや点検を行い、痛みを見つけた場合には、早めにリフォームを検討する必要があります。

傷みの範囲が大きくなれば、リフォームに掛かる費用が大きくなるだけではなく、家の痛みに及んでしまう場合もあります。
また、リフォームすることで新しい外装にすれば、外観を美しくた保つこともできます。

どのようなリフォームが必要で、どのような希望が可能なのかを業者に相談して、家にとって良いものを取り入れるようにしましょう。

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